革ジャンブランド『iame』とは
iameとは、2022年から革ジャン特化ブランドとして発足しました。
2024年からの『熊本レザー』開発をきっかけに、原皮から完全国産のレザーにこだわりプロダクト製作をやっております。
iameのデザイナー『Ryuki』について
革ジャンマニアとして国内外の有名ブランドからニッチなブランドまで様々の革ジャンを所有し、革ジャンの知見を広めていく中で自分自身でオリジナルの「一切妥協のない一着を作りたい」という思いから、iameを立ち上げました。
iameの革ジャンへのこだわりと挑戦

made in japanとされる革ジャンでも、ヨーロッパ原皮を使用し日本で最終加工されたものが多く『それは本当にmade in japanなのか』という疑問を抱いた事がきっかけでした。なのでiameでは、日本で取れた革を、日本の技術を使い革ジャンにしています。
iameが純国産の革にこだわる理由
新鮮な状態で鞣された革は、これまでにない質感やコシを生み出し。僕の予想を遥かに超える革ジャンが出来上がり感動しました。これを革ジャン好きに方々に届けたいという思いで、現在は熊本レザーを中心にPR活動を行っております。
iameの革ジャンへの想い
iameでは、お客様に心の芯から納得して購入して頂きたいという思いで、革ジャンへの想いや、熊本レザーが出来上がるまでの工程をすべてYoutubeにて公開させて頂いております『iameとはどんなブランドなのか』『熊本レザーとは何なのか』少しでも気になる方は、是非ご視聴してみてください。
純国産の馬革レザーへの挑戦。本当に実現は可能なのか
新たな馬革への【入り口】
熊本ホースハイドvs『オトコフクDX』KENGO
現代革ジャンへの印象から生まれた考え方

ビンテージ革ジャンを忠実に再現するブランドも素晴らしいし、かっこいい。
新しく斬新な革ジャンを創り出し続けるブランドも素晴らしいし、かっこいい。
しかし、斬新なものは一過性のもので失くなってゆく。
ビンテージ再現品は、いつまで経っても『~年代のもの』と言われ続けてゆく。
『現代』革ジャンへの危機感から生まれた『iame』

『現代』『2020年代』のものとして語り継がれていくライダースジャケットは、無いんじゃないか。
それなら、将来的に2020年代のビンテージものだと呼ばれる形のライダースジャケットを作ってみたいと思いました。
そういう想いから『iame』を立ち上げました。
『iame』革ジャンのコンセプト

創造と再現で『今』を残せるライダースジャケット創りを『iame』では追求しております。
例えば、デザインは、『現代』に合ったものを創り、革や附属は伝統のあるものやビンテージの風合いが再現できるものを採用すること。
現代に合わせて創ったものって、過去にはないデザインなわけじゃないですか?
なら、それを『これが70年代のイギリスで作られていたらどうなっていたのか』なんてことをイメージしながら、時代を逆走するようなものを作ったら面白そうじゃないですか?
それってつまり唯一無二なものを生み出すことになって、その時代を象徴するものになるんじゃないかって思うんです。
iameの世界観へようこそ

多くのビンテージ品、そして新しいものに影響を受けてきたからこそ生まれた想いなのかなと思います。是非、当ブランドのプロダクトを楽しんでもらえると嬉しいです。